月に2回以上提携先医療機関より看護師が訪問し、利用者様の健康状態について聞き取りやバイタルのチェックをいたします。
利用者様の希望で提携先医療機関と個別契約を結び、よりしっかりした健康管理を依頼することもできます。
☆見学相談会開催中☆
<体験予約も受付中>
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「F e e l(フィール)」は、障害を持つ方々が日常生活に必要なサポートを受けながら共同生活を営むための住居です。障害者総合支援法に規定される居住系福祉サービスの1つになります。
もっと分かりやすく言えば、障がいを持つ方々が住みたい街で共同生活をするための「サポート付シェアハウス」のようなものです。
入居定員は4名に限定、各個室は鍵付きとし、食事や入浴の時間にも幅をもたせることで、利用者様がプライバシーに不安を感じることがないよう最大限の配慮をいたします。
また、支援計画に関しては、本人の意向を最優先とした目標を設定し、各関係者や専門家の意見を聞きながら当ホームのサービス管理責任者が立案します。
利用者の皆様は、Feelでの共同生活を経て、いずれは自宅に戻られたり、独り暮らしをされたり、あるいはそのままホームに残られたりすることを自ら選択すると思います。いずれの道を選択されようとも尊厳と生きがいのある生活を自らが可能にできることを目標に、私たち職員が一丸となってサポートをさせていただきます。
◎障害福祉サービス受給者証をお持ちの方(お持ちでない場合は、発行のためのお手伝いをします)
◎原則18歳以上65歳未満の方
◎65歳になるまでに障害者グループホームに入居されている方の場合、65歳以降も引き続き障害者グループホームを利用することができます。
◎知的障害、精神障害、視覚障害などをお持ちの方で、スタッフの支援があれば共同生活を送ることが可能な方
◎日中、生活介護や就労支援施設等に通所(送迎含む)が可能な方(毎日通所できなくてもOKです)
※グループホーム入居時にまだ日中活動先が見つかっていなくてもOKです。一緒に探すお手伝いをします
◎遠方から当ホームへ引っ越される方(県外からもOKです)
◎障害年金のみで生活されている方
◎生活保護を受給されている方
◎週末は自宅で過ごされたい方
◎その他、様々な事情の方からお話を伺い、入居が可能であるかどうかを判断していきます。
【お問合せ】
独りで悩まずに、まずはご相談下さい。
適切な相談機関をご紹介することもあります。
【見学・聞き取り】
ホーム内を一通りご見学後、職員がご本人やご家族様のご意向をお伺いします。
【手続き】
住⺠票のある役所にてサービス利⽤のための各種⼿続きを行います。同時に相談⽀援事業所との連携も行います。
【体験利用】
「障害福祉サービス受給者証」の交付を受け、実際に宿泊を体験してみましょう。一回の体験宿泊の利用日数は連続して30日までです。
【契約・利用開始】
体験宿泊終了後に、ご利用者様とホームとの意向が一致すると利用契約を結びます。いよいよ本入居が開始となります。
【 食 事 】
栄養バランスを重視した、バリエーションに富んだ手作りの料理をご提供いたします。食後のお楽しみデザートも大人気です。
【通院同行/役所同行】
ご自身での通院が難しい場合や診察の立会いが必要な場合には、有料で通院同行支援をいたします。
車での送迎も可能です。
【服薬管理】
提携薬局の薬剤師とグループホームの担当職員が二重チェック体制で処方薬の管理を行い飲み間違いを防止します。また、スタッフが毎回服薬の確認を行いますのでうっかり飲み忘れる心配もありません。
【健康管理】
月に2回以上提携先医療機関より看護師が訪問し、利用者様の健康状態について聞き取りやバイタルのチェックをいたします。
利用者様の希望で提携先医療機関と個別契約を結び、よりしっかりした健康管理を依頼することもできます。
【金銭管理】
ご本人やご家族様から要望があれば、スタッフによる金銭管理も行います。毎日や一週間ごとのおこずかい制なども可能です。
【自立支援】
できることが増えていくことに喜びを持てるよう、自立までの道のりについて利用者様と考えていきます。
将来ひとり暮らしを希望される方も積極的にご相談ください。
【夜間体制】
夜間スタッフは365日配置。
各グループホーム内に常駐して深夜も巡回いたします。
安心してお休みください
【 個 室 】
利用者様専用の個室は、内外から施錠することがでるのでプライバシーを気にせずお過ごしいただけます。各部屋にはエアコンが完備され、冷蔵庫の持込も可能です。また全室に収納が付いています♪
【安全対策】
◆年に2回の防災訓練
◆自動火災報知設備、非常灯及び誘導灯、消火器などの設置
◆室内での喫煙禁止、カーテンや
絨毯はすべて防炎仕様
◆石油スト―ブ、電気ストーブの不使用など
起床後、洗面などを済ませ体調のチェックをします。(起床のサポートもあります)
朝食は共用のリビングでいただきます。
ご自身で準備・後片付けができる方は、スタッフのアドバイスやサポートを利用しながら、できるだけご自身で行っていただくようにしています。日常生活の課題については、スタッフが目標までの進捗状況を確認します。
服薬がある方は、飲み忘れがないようスタッフがチェックをします。
就労先から送迎が来る場合には、準備万端の状態で待機します。
帰宅後は必ず手洗い・うがいをしていただき、その後は、しばらくフリータイムを楽しんだり、スタッフのサポートを利用しながら一人ずつ順番に入浴・洗濯などを済ませます。
帰宅時間によっては、夕食後に入浴・洗濯をする場合もあります。
夕食は共用のリビングにていただきます。栄養バランスを重視したバラエティに富んだおかずを日替わりでご用意しています。
朝食の時と同様、入居者様の支援の必要性に応じて、食事の準備、後片付けなどをサポートスタッフと一緒に行ってまいります。
服薬がある方は、飲み忘れがないよう必ずスタッフがチェックをします。
身の回りの準備が終わったら、共用リビングでテレビを見たり、ゲームをしたり、自分の部屋で好きなことをしたりして過ごします。
就寝前の処方薬がある方は、飲み忘れがないようスタッフがチェックします。
皆さんが自室で戻ると、共用リビングの開放は終了となり利用者様の出入りはできなくなります。
もちろんトイレは24時間自由に行くことができます。
夜間は、夜間支援員が見回りをしますのでどうぞ安心してお休みください。
ひとり暮らしや結婚を目指して、働きながら自立した生活のトレーニングをしたい方
生活面の面倒を見てくれていた家族がいなくなり、ひとりになってしまった方
精神病院などを退院したあと、一人暮らしに不安がある方。
ご両親が高齢だったり、持病を持っていたりして、家族との共同生活が難しくなると思われる方
特別支援学校等を卒業後、親元を離れて自立して生活をしてみたい方
元々アルコール依存などの依存症があり、現在はかなりコントロールできているが、一人ではまだ不安なので、しばらく集団生活がしたい方